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2017年04月09日

ヨーロッパワンチャン事情




旅すると 必ず その国でのワンチャン事情を調べたり 愛犬家の方と話をしたりします。
犬の飼われ方 扱われ方は 国によって大きな差は見られませんが
欧米と東洋という大きなくくりで 特徴があります

欧米ではごくナチュラルに犬のあるべき姿で飼われている感じがしますが
東洋では 擬人化した飼い方が特徴的に思えます
例えば洋服を着せたりもその一つなのですが、、、、

欧米にはペットショップに生体 つまり子犬が売られていることがないです。
必要最低限の フードと ベッドおもちゃぐらいが並びます。

このお写真は ベルセロナの ガウディ広場での夜のワンちゃんのお遊びです。
私の滞在したアパートメントからこの公園の遊び場がよく見えたので 楽しみに見ていました。
プードルは少なくて 一頭見つけましたが短毛犬が多かったですね。
雑種もとても多いです。
この公園では昼間は 老人たちがゲートボールの親戚みたいなものを 日長一日楽しみます。
子供たちも楽しく遊んでいます
各場所 柵が設けてあり 観光客も写真撮影などで入っても衝突もなく うまく過ごしています

夜になりますと おなじみさんのワンちゃん達がぞくぞく集まります。
そしてボール遊びや追っかけっこやら 本当に楽しそう
これは毎晩です。
マナーよく使用しているので いつもとても綺麗に保たれています。
ガウディ広場は世界中の観光客が訪れる場所でもありますので きちんとする必要もあります。

本当に上手く住み分けができていて感心しました
みなさんマナーがとてもよく だから 成り立つのです。
バルセロナはオリンピックも開催された都市ですので インフラがしっかりしているのもありますが
町にもワンちゃんの姿をよく見ますが ウン★など落ちていません とても綺麗です
そこいくと パリ、、、、、 上向いて歩けません ウン★だらけです。

日本でも マナーよく公園を使わせてもらえるシステムが欲しいですし
その為にも 飼い主のマナーも問われますよね。。。。。






Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 00:02│Comments(0)
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