2012年07月13日
子犬の成長

女の子の写真を撮ろうとしたのに
あまりの元気さに じっとしないしない、、、、。
やっと 撮れたのがこの写真(T_T)
この頃 離乳食中心に移行中の仔犬たち、、、。
食べるのが上手な子、下手な子がいます。
4兄弟で 食に執着を示しているのが今のところ コル君のみ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!。
あとの3匹は 食べるには食べますが 遊んで食べてふざけて食べて~~みたいな感じ。
完全な遊び食いです。
女の子もそうなのですが 何故か私の手からだと 良く食べます(ー_ー)!!
愛犬ルビーも なかなかガッツかなかったです。
それで 私が一粒一粒食べさせたものでした。
なかなか大きくならないルビーでしたが そもそもルビーの両親が小さいので そんなものだったのでしょうね。
先日可愛いブラウンのトイプードルのお客様が トリミングサロンにいらっしゃいました。
一目見て 良血統だな??と思えるスタイルでした。 サイズは大き目でした。
「ティーカップって聞いて買ったのよ!!高かったんだから~~~」
という飼い主、すんごく明るく豪快なママさんです。韓流話で盛り上がりましたよ~~。
「もう子供の時から ご飯あげて振り返ったら 瞬間お皿空っぽだったよ!!」
と 明るく笑いながら飼い主さんは話します。
食べれる子はスクスク育ちます。
そういう子は 概しておおらかな気がします。
小さい子に 気の強いのが多い気がしますがどうかしら??(うちのバンビなど。。。。。)
最近思うのは犬の老後。
ある程度の体格がないと 老後迫りくる”やまい”と戦えないのではないかと心配なのです。
私は以前は小さい子が好きだったので
我が家のトイプードルの約半数がティーカップサイズ、2キロ程のチビが2頭。
なかでも1,3キロのヴィーノなど
注射も薬も 体重3キロまでとか 5キロまでとかのひとくくりが多い為 何かと負担が大きいのではないかと心配。
せめて2キロほどにならないかな~~と 食欲旺盛だったため ものすごくたくさん食べたのに、、、、
我が家で一番大きなのが3キロ台のアンジェラですが(体高28センチほどかな) このくらいだと安心感ありますね、、、。
多分彼女がトイプードルとしての標準サイズだろうと思うんで 種としての理想はそのくらいの大きさなんでしょうけれど。
世間では ポケットサイズとか、マイクロティーカップだとか沢山出てきましたが
みんな 健康でいてほしい。
小さく作りすぎたひずみが出ないことを祈ります。
私などプードルの繁殖をしていてそういうことを感じる時があります。
トイプードルの小さ目の子達は2~3頭の妊娠が圧倒的に多いです。
ところがチワワとなると あの小さな体で4頭くらいは良く産みます。
これは種としてのヒズミがないからじゃないかと思えるのです。
帝王切開は多いようですが(ブリーダーさんの判断で母体の為に、、、など)
産後の経過もすこぶる良く 子育ての失敗が少ないように思えます。
チワワ自体あの 特殊な頭の形を固定したかった為 避けがたい頭蓋骨の穴(ペコ)がほとんどの個体に見られます。
だけど 大きさ自体はかなり昔に固定したもののようですし、、、。
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 10:10│Comments(0)
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