
2018年10月31日
ハロウィンですねー
渋谷では 暴徒化した人々が問題となっていますが、西洋の文化を商売に繋げるのうまいですよね、日本人。
でも、なんにせよ、楽しむ事があるのはいいことかもしれません。
チビちゃんたちにもこんな可愛いハロウィンが。
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at
19:52
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2018年10月30日
寒いです!
もうすぐ11月ですよね。
急激に寒くなり 暖房器具を出し始めています。
昨夜 炬燵を出しましたら 老犬ルビーはそそくさと炬燵に潜り込みました。
日中は 犬達のベッドの下にアンカを入れててほんのり暖かくなるので
チビ3匹はそこに集まって来ます。
太陽の出る日は日中暖かいですね。
家のワン達はみんなお洋服着せてますが 少し過保護かな?
毛フキの良い子は 着せない方が良いかもです。
老犬と小さな子には脂肪も少ないので必須かなーと思うのですが 最近のお家は 一年中 温度が安定してるのが多いので あまり、着せこむ必要はないかもしれませんね。
それとともに、寒い地方は冬は食事量を夏より多めに取らせます。
熱を作ることにエネルギーが使われるからです。
もうそこまで 冬が来てますね、、、
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at
10:05
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2018年10月29日
立派なおっさんなんです。
なきべそというおかしなあだ名がついているスピカ。
すっかりなきべそと呼ばれ慣れ 全員本名を忘れさられた。
なきべそに、ことりを会わせたら子犬と勘違いしたのか ペロペロなめたり お腹に引き込もうとしていた。
小さいので母性本能をくすぐられたのだろうか。
なきちゃん、その子 オヂサンだよ!といって娘とふたり爆笑した。
ことりは小さくて子犬のようですが
立派なおっさんです。笑
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at
09:13
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2018年10月27日
冷え込んできましたねー。
急にとても寒くなってきました。
心配していた 砂防ダムのイノシシの残った一匹も逃してもらえました。
苦楽を共にした仲間だから 放出するときは一緒にして欲しかったですけど 暴れて血だらけになる可能もあるらしいですし、仕方なかったかもしれませんが、、、
ちゃんと会えたかな?あの2匹。
写真は最近の花子。
顎が白くなってきてます。
12歳。
若いと思いますか?
フラットコーテッドレトリバーとしてはかなり頑張ってるほうです。
次々デキモノが出来るようになってきてます。
けれども 出来るだけ頑張って欲しい。
なんとか4月のお誕生日を祝いたい。
祈る毎日です。
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at
21:54
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2018年10月26日
嬉しいこと
昨日1番嬉しかったこと。
助ける事は野生動物だから出来ないと言っていた 砂防ダムに落ちたイノシシ2人を
救助にかかったとテレビでみた。
二匹は警戒してそうだったけど 餌も貰って少し元気がでたのかな?
きっと脱出出来ると思うとホッとした。
でもなぜ二匹も落ちたのかしら、、、、
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at
08:34
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2018年10月25日
気持ちの整理が少し
昨日ブログに 愛犬の事を書きました。
どうにも思いが断ち難く 鬱ぎ込む日が多かったのですが、書く事で 自分の中で
事実として、認識する事が出来たような気がします。
アンジェラが最後に着てた服を未だに洗濯出来ずに置いておいたり まだまだですけど
一歩進めた気がします。
本当に一部の友人にしか言えないでいました。
そんな時 ラインで気持ちを聞いてもらったのが うちの子犬達のオーナーさんでした。
不思議と
とても落ち込んでる時に連絡下さる方で 可愛いお写真と文章に心慰められる事が多かったです。
個性豊かな2人の女子プードルの日々の暮らしが 愛らしく面白く いつも心が癒されました。
おっとり優しいお姉ちゃんと、ちょっぴりワガママ小悪魔妹の2人の日々は毎回笑い転げるほど面白いのです。
ラインのやり取りの中であれこれ、聞いてもらってました。
気持ちを外に出すだけで 随分楽になるものだなあと思いました。
昨日も大泣きして 少し気持ちがサッパリして、用事をしに近所のイオンの預金コーナーへ出掛けて偶然にも 友達にバッタリ。
また少し気持ちを聞いてもらって、スッキリしました。普段働いてて、平日会うなんてあり得ないのに このタイミングで!!という感じでバッタリ!
以前は彼女が夫婦喧嘩して、泣きながら玄関に出てきたタイミングで私が通りかかって2人で飲みに出たこともありました。
お誕生日が同じ彼女とは、ご縁があるねーって2人笑いました。
こんな風に少しづつ話せるようになるかなーって思いました。
今はまだ話すとすぐ泣きそうですけど
少しづつ、、、、
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at
09:20
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2018年10月24日
本当に大切な、、、
昨夜大学時代の友人とゴルフをしてきて帰宅した夫が
「奥さん お前のブログ毎日見てるらしいぞ」と言った。
そういえば半月以上ブログを書いてなかった、、、、見てくれてる人もいるんだな~~とぼんやり考えた。
とても向き合うことが出来ない事があり 逃げてたという感じだった。
10月6日、14歳半で大切な愛犬アンジェラが亡くなった。
もっともっと長生きしてほしくて頑張ったのに、頑張りすぎたのだろうか。
とか 何かが違っていたらもっと生きてくれたのだろうかとかそんなことばかり考えていた。
2年前 甲状腺機能が低下気味でお薬を飲んだところ余程体質に合わなかったのか重症の肝炎を起こし
重篤な状況に陥らせた事があったが 持ちこたえてくれた。
あの時亡くなっていたら私は自分の判断を悔やみ 一生後悔しただろう
でも彼女は頑張ってくれた。
仕事仲間の誰もが十歳超えて肝臓に甚大なダメージを受けたらまず無理だと思って覚悟する方がいいよ、、
と言われた。方々調べてくれた友人からは 同じ状況で亡くなったわんちゃんがいたらしいから
気持ちの整理を付けたほうがいいよ、、、とアドバイスをもらった。
もう駄目なんだろうかと思っていたのに頑張ってくれた。
有り難かった。奇跡的に復活し私の元へ帰ってきてくれた。
これからは一日一日を今まで以上に大切にお世話しようと思った。
そして今年初め位から後肢が思うように動かなくなり歩行出来なくなった。
脊椎の神経の圧迫で後肢の神経が影響を受けたらしい。
良いといわれることはすべてやった。鍼灸に通い 車椅子を作って貰い乗せてみた。
とてもイキイキとした表情を見せて歩いた
やはり動物にとってもクオリティオブライフというものは大変重要なものなのだと実感した
そうこうしているうちに 上半身しか動かないものだから 上手く動けず目を怪我してしまった。
車椅子の部品にぶつけたのかもしれない。
車椅子に乗ると喜んではいたけれど 長時間は嫌がった。
前足まで筋肉が落ちると大変だと 30分くらいは乗せていたのだが 疲れると自分でうまいこと転んで
車椅子から出ようとしていた。
その時かもしれないなと思った。
足がダメになった時より 目が見えなくなった方が彼女には大きなことだったように見えた。
それからは生きる気力が急速に失われて行ったように見えた。
ほとんど目が見えない16歳のルビーは それでも歩き回ってご飯を食べに行ったり出来るのに。
白内障などで緩やかに視力が落ちるのと 怪我で角膜に傷がついてというのでは 本人の気持ちが違うのだろうか。
一日中寝ているようになった。
9月半ばには上手く咀嚼できなくなり 食事の形態をあれこれ変えながら四苦八苦して食べさせた
9月末、口内炎のようなものを発見、それが原因かと思われた。もう好きなものを見せても食べたいそぶりを見せなかった。
口から栄養を採れないと判断して 経鼻チューブを入れてもらった。口が治れば良くなると思っていた。
亡くなった夜、いつもと変わらない様子で寝ていた、夫が隣にいた。
虫の知らせか 1時間前に夫に、私が彼女を抱っこして動画撮って~~と言って撮ってもらっていた。
その時は 抱っこの位置が気に入らないのか わんわん!!といったので抱っこの仕方を変えたりしたけれど
とても一時間後にサヨナラするなんて考えもしなかった。
苦しいよ、、、っていうわんわん!!だったのだろうか、、、、
小一時間、台所で用事をして見に行くと呼吸をしていなかった。
事態が呑み込めずに呆然とするしかなかった。
眠るように いつものように、、、、眠るように亡くなっていた。
隣にいた夫も気が付かなかったくらい静かに。。。
冷静に考えてみれば食べることが何より好きだったアンジェラが 食べないという意思表示をしたときに
もう終末に向かっていたのだと思う。
食べよう、、、という意欲は生きるという意欲に他ならない。
ただ茫然と涙を流しながら抱きしめていた。
思い出すのは何故か迎えに行った日の事ばかり。
5歳の娘と二人出かけて この子にする!って娘が決めた。
遠くから電車に揺られて帰宅して、
私達を信じて遠いところまでついて来たのだから生涯大切にしようと誓った日だった。
今まだ気持ちの整理がつかないし諦め切れない気持ちでいっぱいです。
まだまだ一緒にいたかったし
もっとお世話をさせてもらいたかった。それでこそ飼い主は納得できると思うのです。
あと何年だって生きていてくれるなら頑張れたと思うのです。
寿命っていうのはどうやって決まるのでしょうか。
持って生まれた体質がおおきく影響するでしょう。
また 性格も強く影響を与えると感じました
それについては 私の後悔も含め書き留めておきたいと思います。
今日 色々思いながら書いてみました。
毎日のように電話する母にすら このことを話せず半月以上電話出来ませんでした。
母にはメールで知らせていましたが 話せば泣くので出来ませんでした
母も泣くだろうと思って電話しなかったといいながらおととい 少し心配になって電話くれました。
一昨日お友達が誘ってくれて少し遠方に出かけたのですが そんな時はしばし忘れて 大笑いしたりしました。
有り難かったです。
きっとなかなか納得できないだろうと思うのです
一人になれば泣いてます。何もかもどうでもいいような気持ちになったりします。
でもきっと少しずつ癒える日が来るだろうと思います。
私と暮らして楽しかったかな??
幸せだったかな??
私は楽しかったよ、アンジェラ。
うちに来てくれてありがとう。大好きでした、、、、、