トイプードルのお城　PRIMO｜ブログ

オモシロい。
レッドとブラックを観察してると。
子育て中の　レッド　ペリエと　ブラック　ミモザ、、、対照的です。

我が家では落ち着いて子育てさせるため　リビングダイニング横の専用ルームにて　お産させてます。
レッドが多いので　人がウロウロしていると落ち着いて子育て出来ないし　
ドタバタして　赤ちゃんを踏んじゃうなんて事故が起きないとも限りませんしね。

で　お世話を２～～３時間おきにするのですが
赤ちゃんの様子を見て　母親をチェックして、、、、なわけですが
ブラックのミモザは特に几帳面で　絶対サークル内で　トイレをしたくないのです。
よって　しばしば出して　排便させねばなりません。
平常なら８時間以上も我慢しますが　オッパイやってますので　かなり水分飲んでます。
食事も平常の倍近く　平らげます。
あの小さな体で　３頭がスクスク育っているのですから、、、、。

で　お世話タイムに母２頭を出したら　対照的。
ペリエは　私と遊べるから　嬉しくてうれしくて仕方ない。
私にまとわりついて　離れません。
彼女なりに　子育てしてるんだしと　労をねぎらい　遊んでやります。
その時　ペリエの脳内は”　ママ　ママ　ママ　ママ　ご飯　ママ”　　な感じです。

ミモザはまず　私にスリスリごあいさつ。
次には　外出時の所要を済ませます、
しかし　その間　何度も自室の仔犬たちを確認に戻ります。
彼女の脳内は　”赤ちゃん　トイレ赤ちゃん　赤ちゃん　赤ちゃん　ご飯　ママ　赤ちゃん”
でしょうか。
部屋の中でも　実に落ち着き　ゆったり行動します。
仔犬たちは　安心しきってのびのび寝ています。

子犬同志　じゃれるようになってきました、、、


ミモザは頭もいいので　ケージの扉がしまっていると　ペリエも侵入出来ないことを知っていて
安心し、自由に行動しますが　開いていると　ケージから　離れません。

逆に　レッドの子犬といえば　母のドタバタに驚くことも　しばしばでは？？
ま　レッドにも　色々いますが　概ね　早々と子育てに飽きて来るものが多いです。
それでも　子犬がスクスク育つのは　あのレッドのおおらかさでしょうかね～～
ストレスの溜まりにくい自己中の性格が幸いして　母乳などはドサドサ出るのが多いです（ティーカップ省く）
ブラックは　生真面目さが　母乳を維持している感あり。
レッドなど　母乳をマメに与えなくなっても意外に出てます。

母乳育児したことある方なら　ご存知かと思いますが
母乳は　定期的な吸引が無くなると　途端に分泌が減るものです。
母乳を　出し続けるには　与え続けねば（搾乳も）ならないのです。

ミモザの実に行き届いた　完璧な子育てを見るにつけ
こうやって　きちんとした落ち着いた性格のブラックが　生まれてくるんだなぁ～～と　つくづく思います。
子供は　ピカピカ、お部屋はいつまでも清潔。

ブラック　ルビーは　アンジェラのぬいぐるみだらけの産箱を　綺麗に片づけていたっけね。
子犬もペロペロして　綺麗にしてやってました。

さてさて　そこで　ハムハム。
彼は　私がかなり手をかけてます。
ゆえに　とても落ち着いた暮らしをしています。
トイレも完璧、お部屋は清潔。
さて　どんな成長をしてゆくでしょうかね～～～