
2017年08月17日
胸が締め付けられるような思いとは

我が家の長老ルビーおばさん。
可愛くて、小さな真っ黒な毛玉のようだった彼女。
彼女の老いから目を背けたい私。
こうやって何回 私を見上げていたのだろうか?
私の元に来て幸せだったのだろうか?ふと考える。
大切に大切に育てていたルビー。
いつしかうちもだんだん頭数が増えていき、果たしてルビーにどれ程の愛情をそそげていたのだろうかと考えていたら涙が出てきた。
まだ3歳だった上の娘が選んだプードル。そして一緒に妊娠してた時もあった。
産まれて間もない娘をも知っているルビー。
そんなに長い間我が家にいてくれて。
歳をとって目が真っ白になってきた。今はどんな風に見えているのだろうか。私の顔は見えているのだろうか?
そう思うと胸を締め付けられるような思いがする。
娘は私が泣いていたら笑ったけれども 私とルビーの付き合いは あなたとのより長いのだよ。
どうか 少しでも長くそばにいてほしい。
今日久々にトリミングしたら目の周りがスッキリして、白い目が目立ってしまって、、、、
でもそうしておかないと 本人も心地よくないだろうし、、、
飼い主のしたいスタイルと老犬に向いたスタイルとは乖離してる部分もあるだろうなあ。
大好き。ルビー。
いつまでも元気でいておくれ、、、
この頃そんな事ばかり考えてしまう。
私の心が弱っているのだろうか、、
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 18:40│Comments(0)
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