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2022年09月15日

イギリス王室


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我が家のリトルプリンセス ポプリ。
テーブルに、おてて乗っけて
可愛い、、、、本当に可愛い。

さて、お題。
イギリスのエリザベス女王が
お亡くなりになりました。
永年のご公務ご苦労様でした、、、。
そして、チャールズが新国王となりますね。

私の初めての海外訪問はイギリスでした。
当時は珍しかったホームステイに行かせてくれたのですが、その年が丁度ダイアナとチャールズの結婚の年でした。
イギリス中が 王子の婚礼に沸いており
お土産屋さんには二人がプリントされたグッズが所狭しと並べられ、バスやタクシーには
二人のペイントがなされ、どこを向いてもお祭り騒ぎでした。
当時のイギリスは失業者が溢れ 厳しい時代ではありましたので、
王子の結婚というのは そうした背景もあり、国民に期待をもって受け入れられたものであった気がします。
帰国して数日後にテレビで結婚の様子が中継されたので、私は特別な思いを持って見ていました。
その日から私は英国王室ウォッチャーだった気がします 笑
ですので、その後2人の結婚が破綻した時は カミラ夫人を嫌悪しました。
ゴシップ紙には更に印象を悪くするような写真ばかりが選ばれていた気もします。
そしてエリザベス女王が 邪悪な女と言ったと聞けば 溜飲を下げたものでしたが 
今年に入り、女王がカミラを王妃とするようにと発言してから
国民の気持ちも多いに変わったらしいですね。
夫人が控えめに、、しかし公務には誠実に邁進した姿が認められたという事でしょうか。
様々な困難を乗り越えて一緒になった2人です。愛情は本物だったのでしょうね。

王室は ヘンリーの問題もありますが、
ウィリアムが本当に素敵な伴侶を得て 幸せな家庭を築いていらっしゃるので
将来が楽しみです。

コロナがなければイギリスに行きたいです。
ロンドンではなく、
イギリスは田舎が本当に素敵です。






Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 10:01│Comments(0)
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