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2021年09月16日

スクスク育ってます



のぐりちゃんの赤ちゃんスクスク育ってます。
長女は生まれる前から 5頭くらいはいると知っていたので 
こぐり、どんぐり、あまぐり、いがぐり
もーぐり、と産まれた順番に名前を付けるのだと張り切っていました。
で、レントゲンにて6頭Σ੧(❛□❛✿)
が確認された時点で
6頭目の名前をどうしようーっ?と言うので ビックリさせられたからビックリでいいじゃんかと、言ったら 納得したので、末っ子はビックリ‼️になりました。

実は、こんな事呑気に話している気分では私はなかったです。
のぐりはチワワとしてはやや大きめの3キロ。
それでもプードルの骨格と比較すると 6頭というのはとても不安でした、
未熟児は、確実に混ざるだろうなとか不安ばかり頭をよぎりました。

しかしチワワというのは これは私の、私見ですが、プードルほど大きさという点でですが、人間の手が強く入っていないという印象があります。
つまり、改良による歪みが少ないのではないかという感じを常々持っていました。
妊娠頭数もそうです。
たった2キロのチワワが、3、4頭普通に妊娠するのを知っていましたが
ジャスト2キロ程度のトイプードルは
血筋にもよりますが、なかなか4頭妊娠というのは見ません。
小さく作ろうとされたプードル達は野生から程遠くなっていった気がします。

チワワを手元で育てて感じたことは プードル達に比べると、すこぶる原種に近いのではないだろうか?という事です。
妊娠をした頃には チワワのお母さんは物陰にいる事を好みます。
これはプードルでは見られなかった点です。まあ、骨格的にプードルは狭いところに入るのに適さないのかもしれませんが、、、。
また、普段の生活でも、危機を感じたり、遊びの時などでも、やはり家具の隙間、穴蔵的な場所を好みます。
そこに何か 野生的な部分を感じます。
とはいえ、チワワも外見上は、やはりかなり人間の手が入り、アップルヘッドと呼ばれるドーム型の頭部が よりチワワを可愛らしく見せる為 好んで改良された経緯があり 頭頂部の頭蓋骨にペコ、モレラと呼ばれる泉門が目立つ子がほとんどです。
そのまあるい頭の形が 分娩の時 ハンデになるようで、ほぼ帝王切開で生まれるようです。

話はずれまくりですが
今日 片目チロッと開いた子がいるようで娘は大喜びしていました。




Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 14:40│Comments(0)
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