トイプードルのお城　PRIMO｜ブログ

オバビのルビー。
私達の食事中は必ずこうして なにかしらもらえるのではないかという 淡い期待を胸に 下で待ちます。

私達がルビーの子供時代 何かしらあげていた悪い躾の結果です。
犬は自分に都合のいいこと
都合の悪いことは ハッキリと記憶して
なかなか忘れません。
ですから 飼い主は 自分の振る舞いが 全て 躾になってしまうということを 意識しながら 接しなければなりません。
私達一家は ルビーに対して 悪い躾をした結果 彼女はいつまても こうして
何もらおうとしています。

この可愛らしい顔を見ると
一途な目を見ると
やっぱり 何かしらあげてしまう私なのです。
それでもいいと思っています
彼女は高齢で あと何年生きるかわかりませんが 楽しく 生きて欲しいのです。
それ以外は本当に理性的でお利口なルビーなのですもの。

ただ 先の長い若いこたちは 躾が本当に大切ですよね、、(*´･ω･｀)b