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2012年07月12日

フィラリアについて その2

予防接種をやたらめったら投与することに 抵抗を感じている私ですが
フィラリアについても 同じ気持ちを持っています。
フィラリアについて その2
画像は ”ブランコに乗ったトイプードル”です。
モデルはアンジェラ、、、1か月以上トリミングを怠ったアゲクのボサコです。

さて、先日 上の娘の ヒトパピローマウイルスに対する 予防接種(サーバリックス)を受けに行きましたが
今や 私よりデカイ娘の予防接種にしても 何となく副反応に対する不安を感じましたのに、
小さな小さな ワンちゃんたちの時には 私はさらに 心配なのです。

フィラリアの殺虫剤の安全性について 疑う余地もなく投与している方がほとんどだとは思いますが
本当は どうなのかなぁ、、、と毎回思います。
それでも 私が毎年与えているのは 
”伝染病に感染するような場所には行かないようにする”等の 予防措置を取りにくいから、、、というのがあります。
蚊ですもの、、、、どこにでもいて 家にも入ってきますもの。
ですから フィラリアを発症させたら それこそ飼い主の怠慢のような気がするからでもあります。

我が家は 蚊が発生するピークには お外になるべく出さない、、、としていますが
絶対蚊に刺されていない 保証はないですもんね、、、、、(-_-;)

回虫などを同時に駆虫するタイプ(ほとんどコレですよね)が一番 毒性が強いと聞いたことがありますが
そうすると モキシデックという フィラリ専用のが最も毒性が低いという理屈になりますが
私が 以前大変衝撃を受けた フィラリアの注射薬が モキシデックだったかなと思うのです。
6か月も持続(少しずつ溶け出すにしろ)する 殺虫薬の量?か添加成分が 決定的に事故を増やしたのかどうか
メカニズムはわからないですが、、、なんせ 怖かった。


フィラリアの薬品別 死亡頭数みたいのをどっかの製薬会社が公表していたのですが

モキシデックの錠剤ーー0頭
モキシデック注射ーー485頭
イベルメクチンーー50頭
ミルベマイシンーー59頭
セラメクチンーー110頭

これが正確かどうかは 定かでないにしろ 錠剤が結構安全なのに 注射は、、、、、、(ー_ー)!!
と 思うと 結局どうなんだろう、、、と 考えこんじゃうんですけどね、、、、、、、、、。

結局今年は イベルメクチンにしたのですが、もう少し考えてみようと思ってはいます。



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Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 20:07│Comments(0)トイプードルの生活情報
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