2011年12月17日
兄弟が多いのはヽ(*´∀`)ノいいぞ!!
兄弟姉妹が多いほうがいい って良くいわれますよね。
2人より3人の方が 人間関係にもバリエーションが生まれますし 人間の場合 性格形成の意味で言われている事が 多いようですが、、、。
うちなんぞ 娘たちの年があまりに離れている為 一人っ子性格の姉と 妹はやっぱり不思議と下の子性格ではありますが、、、。
さて 小型犬に子犬が生まれたとき 子供の数が多いほど子供たちの安全性(?)といいますか 生存率は格段に高まります。
①よってたかってオチチを吸うから常に刺激があるため、母乳ホルモンの分泌が高まり 母乳の出が良い。
一人っ子だと その子が寝ている間 刺激がないため 母乳がイマイチとなる場合がある。
②お母さんが不在の時 子供同士で暖を取れる。(いつも団子になって固まっています)
一人っこは不安なお留守番の時を過ごさねばならない
この二点がまず 新生児の時 大きな差を生みます。
その後 自力で食事を取る時が来ると 兄弟同士 競い合いご飯を食べます。
競争相手は素晴らしいものです。
兄弟同士の 適度な運動や 喧嘩なども食欲を促すのでしょう。。。。
一人っ子は のんびり ガツガツしていない子が多いみたいです。
そんな訳で 一人っ子は経験上とても不利な感じです。
同じ母犬でも 生まれた子供の数で 子犬への関わりや執着に大きな差がうまれるようです。
それは ひとえに出産直後から 絶えずすわれるオッパイへの刺激がホルモンの放出に大きく関わっているからでしょうね、、、、(人間の場合オキシトシンですが ワンコも同じだったと思うけど。オキシトシンは母性のホルモンとも呼ばれ、母乳を出したり、同時に母性を高める働きもあります)
そんな訳で 今回ララ嬢の産んだ赤ちゃんが4頭だったため 比較的私は楽なのです。
これがティーカップの母の一人っ子出産だったら 私は寝ずの番をしなきゃならないんですから~~~。
これはブラック まおたんの子供たち。
おはぎみたいでしょヽ(*´∀`)ノ
Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 09:01│Comments(0)
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