トイプードルのお城　PRIMO｜ブログ

母として輝いていた花子。惜しみない愛情をそそいでいました～～～。

本日のお題は　避妊についてです、、、、。
最近　かなり幼少期に避妊や去勢をされる犬が多くて　少し疑問に思ったりしています。
ちょっと前に　生後4か月のレトリバーの避妊手術を聞いてビックリしたんですが　それは獣医学的には問題ないんでしょうか？
出るべきホルモンがでなくて　正常に大人になれるのかなぁ？という素朴な疑問を持ちました。
骨格なども正常に発育するのかしら。

それはさておき　我が家では６歳になったら　避妊手術をしています。
人間でいうと　４０歳らしいです。
まだまだ若いとはいえ　妊娠したら体に負担がかかるだろうし　生殖器の疾患も怖いし　長生きしてほしいからです。

うちのルビーは　大変食の細い子で　今流行り？のティーカップサイズの　ちと大きめとでもいうのか　１，８キロ前後の　
小ぶりの子でした。
ご飯に感心ナシで　毎日　ドライフードを一粒ずつ　あげていました
そんなルビーは　妊娠　出産中は　すこぶる体調が良くなったのです。
食欲がでて　進んでご飯を食べる様になりました。イキイキとして　子育てが生きがいのようでもありました。
で、子離れするとまた　食が細くなります、　　、、、次の妊娠でまた　体調が良くなります。
子供が大好きで　強力な母性本能の持ち主だった彼女の為に　最後の赤ちゃんを残しました。
娘とずっと暮していて　ついにルビーの食欲は継続したのです。

その後６歳になり　避妊をしましたら　ブクブク太って今２，２キロ。コロコロです。

避妊をするメリット　デメリット　色々あると思います。
安易なお産をさせないよう　動物愛護法でも　資格のない人のブリーディングを規制するようになりました。
ですから　避妊、去勢をする飼い主さんが　増えた事は　不幸な子犬を増やさない為にも必要な事なのかもしれません。

人間と暮す以上　それに沿ったルールを課すのは当り前と言えるのかもしれません。

私は自分の愛犬を　避妊　去勢するには抵抗のあるほうでした。
ある程度　年齢を重ねた愛犬だから　納得出来た気がします。
幼犬に　手術をするのには　どうも抵抗があります、、、、、。
皆さんのご意見はどんなでしょうか、、、、