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2018年04月05日

九死に一生を得た&反省


これは若かりし頃のはなこです。

今月12歳になるはなこ。小型犬では12歳は若いとは思うのですが
人間との比較換算表によれば 12歳は小型犬で64歳 大型犬で89歳とありました(大型犬ちょっとオーバーな気もしますが)
ちなみに 16歳の小型犬ルビーは80歳らしいです。

老犬と向き合う日々は あきらめとか落胆が多い日々です。
色々なものを失いながら老いが進むわけですから、、、、、

昨日は本当に九死に一生を得たとつくづく感じた日でした。
はなこの尿が出にくくなり病院に担ぎ込んで緊急手術をしていただき 事なきを得ました。
膣にできたポリープが尿道を圧迫し 尿をだせなくなり大変な事になったのです。
ポリープに関しましては 女性ホルモン由来のものらしく同時に子宮 卵巣の全摘を行いました。
避妊をしない雌犬にできるらしいですが 人間のこぶしほどに巨大化しており
ここまで大きくなり尿道を圧迫したのは2例目だとのことでした。
秋に念入りに健康診断をして 次の年明けがあまりの多忙さにノビノビとなった結果がこれです
反省です。
不幸中の幸いとも言えたのが 子宮と膣という全摘しても問題のない臓器だった点です。
神様に感謝しました。
まだ生検結果が出ていませんのですっかり安心とはいきませんが、、、、

オスの肛門周囲の腫瘍同様 雌にもホルモン由来の腫瘍が当然あり、子宮蓄膿症、乳腺腫瘍など
去勢避妊を行っておけば 防げる病気なわけです
私の考えとしましては性ホルモンの活性期に取るのはメリットもあるとは思いますがデメリットも多いのではないかと感じているので
(実際避妊後 不調、弊害が出たという話をお客様達からチョイチョイ聞きますので)
減退期の6~7歳のまだ十分麻酔にも耐えられる時期に取るのが良いのではないかな、、と考えていました
実際 うちのプードル2頭は出産経験後、6歳で避妊して ホルモン由来の病気とは無縁の暮らしをして 14,16歳になっています。
初回の発情を迎える前に避妊去勢をというお話しをよく耳にしますが
実際 生き物にとって必要であるはずの性ホルモンを成長期の若年で除去する事の弊害はないのだろうかと考えます。
さらに多くのワンちゃんで避妊去勢の聞き取り調査を実施したいと考えています。

では何故はなこは避妊手術を受けていなかったかというと 夫の愛犬だからです
夫なりの強い思いがあり、絶対長生きさせるのだという強い思いがありました。
そして その為にもできる限りナチュラルに育てたいと言っていました。
避妊を勧めた時も反対し 密着度高く暮らしていますので変化には敏感だろうからいいか、、、
と楽観していたのもあります。
年約4回の定期検診では フラットの腫瘍の好発部位である 脾臓膵臓肝臓などの臓器や子宮を丁寧に診てもらっていましたが
膣とは、、、、、。
かかりつけの獣医さんを本当に心から信頼しておりますので
避妊去勢について最適な時期も含めて今度もう一度つこっこんでお聞きしたいと思っています。

今回元気に尻尾を振りながら出て来たはなこに感謝しましたし
また 犬は非常に我慢強く極限に達しないと ダウンしないのだということを改めて認識し
常にこのことを念頭に置き管理すべきだと強く感じました。
また特に大型犬にとって4か月は人間の2年近くに等しく、
4か月見逃せば2年が経過したことになるのだと 常に意識しなければならないと感じました。
話せないからこそ 人間が早めに対処することが何より大切なのだと肝に銘じた日でした。
こういう学び、失敗を事細かに書き溜めて私の知識として蓄積することで
お客様に 情報提供できるのだと さらに思いを新たにしました、、、、。






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Posted by トイプードルのお城 PRIMO at 11:40│Comments(0)我が家の愛犬
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